ブログ

施工課＿Ｍ社員からの記事をご紹介させていただきます。

自分の専門部分野とは異なる業務へも
積極的に取り組んだＭ森社員。

その結果竹飾りの色塗りは、
Ｍ社員の“第二の専門分野”となったようです。


(*^^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆


今年は七夕の竹飾りの色付けを長い間やっていたので、
そのことについて書こうと思います。

いつもは現場の後に空いている時間で、
簡単な図形や「祭」、「七夕」などの
文字の色を塗ることが多く、
本格的にやったことはありませんでした。

最初の頃は色を塗る事や、調色するのにも
目的の色を作るまでに時間がかかっていました。

ですが、薄い色ならはみ出ても修正が容易だったのと、
何度も調色をしていたおかげで、
目的の色にする為に何を混ぜると近くなるかが
だんだんと分かってきました。

最後の方にはベタ塗りのイラストをやっていましたが、
影の付いたイラストの飾りにも挑戦しました。

途中まで塗っているときに色を濃く塗りすぎて
「変な感じだな」と思っていましたが、
仕上げの段階で輪郭の線を入れるとボヤッとしていた絵が
グッとしまって見えたので違和感が全てなくなりました。

製作室の人からも「早くて綺麗にできている」と
言われたので、安心しました。

来年も機会があればやっていきたいなと思いました。